最近忙しく、なかなか更新が出来ず・・・気付けば放置し放題になってました^^;

またボチボチご紹介していきますね♪


さてさて、お久しぶり第一弾は・・・『どうぞのいす』です。


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  『どうぞのいす』

  作:香山 美子
  絵:柿本 幸造


うさぎさんが 小さな椅子を作って 野原の木の下におきました。

うさぎさんが作った印に小さなしっぽをつけました。

そして、そのそばに『どうぞのいす』とかいた立て札もたてました。

ある日、ロバさんがどんぐりの入った籠を置いて昼寝をしてると・・・



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少しお休みしている間に*saa*の絵が成長してしまい、子供らしい絵から少しお姉ちゃんらしい絵に変わってしまいました。

子供らしい絵って好きだったのでもっと長く描いて欲しかったけど・・・まぁ、仕方ない^^!


という事で、新しく『マインドマップ』というものを取り入れて絵を描いてみましたよ。


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『どうぞのいす』を絵と文字で表しています。

まだ始めたばかりで、私も把握できてないところもあるのでこれからのんびり習得していこうと思ってます。


ちなみに、マインドマップをしたあとで、一人でカキカキしていた絵は・・・


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うさぎさんが ちいさな いすを つくりました。

つくった しるしに いすに みじかい しっぽを つけました。



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本には書いてないのだけど、*saa*はウサギさんの右手にピンクの雑巾を握らせています。

椅子を作って、木のくずが出るので、ぬらした雑巾で拭くとピカピカになったんだよ♪って。

自分の頭のなかで少し物語が出来るようになってきてるのかなぁ♪
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# by sawanoehon | 2009-03-27 00:18
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『春になったらあけてください』

作: 増井 邦恵
絵: あべ まれこ



『やった!また当たったわ♪』

ご機嫌なお母さんの声が玄関で響きます。

お母さんの趣味は・・・懸賞に応募すること!!

『今度は何が当たったのかしら??』と不思議がるお母さん。

『早くあけてみて!!』と箱を開けると・・・

大きな缶詰が1つ・・・そして一枚の紙

『春になったら開けてください』って書いてある。




ところで・・・春っていつ来るの??


お父さんは・・・『会社に新入社員がきたらさ』

お母さんは・・・『やっぱり桜が咲いたらよ』

おばあちゃんに電話して聞いたら・・・『そりゃ、お彼岸だよ』

その横で、おじいちゃんが・・・『ふきのとうがでたらだよ』


春って色んな事があるんだなぁ・・・



三月の日曜日、今日はぽかぽか陽気♪

お母さんが庭でバラの手入れをしていると・・・

『ア!!大きな缶詰の中身、思い出した!!』だって。


いったい何が入ってるの??



今回の息にいり場面はこちら・・・


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『缶の中には、枯れ葉と朽ちた木が、いっぱいつまっていた。
小さな音がした。
「枯葉をとってみて」
おとうさんは、おそるおそる手をのばした。
「わぁ」
朽ちた木のなかから、赤地に七つの黒紋のテントウム虫がとびだした。
お母さんは、手の上にそっとのせて言った。
「ナナホシテントウ!」
缶の中で、冬眠していたんだ。
「すごいや。いっぱいいるよ」
ぼくは、冬眠からさめる瞬間を見て、こうふんした。』




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お天道様をめざして飛んでいくから、テントウムシっていうんだって♪

春までもう少しだね♪
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# by sawanoehon | 2009-01-21 18:11
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『まーろんおばさんのむすこたち』
作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄


マーロンおばさんには三人のあわてんぼうな息子がいました。

もうすぐその息子達の誕生日です。

マーロンおばさんは息子達にプレゼントとお手紙を送りました。


プレゼントは帽子、セーター、ズボン

手紙には・・・

 『あなたたちの誕生日に私のうちでパーティーをしましょう。
私が心をこめて作った、帽子、セーター、ズボンをきちんと身につけて
きた子には美味しいぶどう酒と鳥のモモ肉とケーキをごちそうしますよ。

                               母より・・・』


と、書いてあります。


誕生日の日、息子達は朝から大はしゃぎです♪


少しでも早くご馳走を食べたくて急いで身支度をします。


でもでも、あわてんぼうな三人は各々忘れ物をします。

その忘れ物も『置いていかれては大変!!』と息子達の後を追います。


さてさて、『きちんと身につけて』というマーロンおばさんとの約束は守れるのでしょうか??

そして、ご馳走を食べれるんでしょうか??




今回のお気に入り場面は・・・


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『マーロンおばさんには あわてんぼの3にんのむすこがいました。
もうすぐ、そのむすこたちの たんじょうびです。
マーロンおばさんは、おそろいの ぼうしと セーターと ズボンをこしらえて、
とおくにすんでいる むすこたちのところへ おくってやりました。』

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いくつになっても誕生日ってなんだかワクワクしますよね♪
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# by sawanoehon | 2009-01-20 17:52
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『魔女の子どもたち』

作: アーシュラ・ジョーンズ
絵: ラッセル・エイト
訳: みはら いずみ


風がビュービュー吹いている、ある日のこと・・・
魔女の子ども達が、公園にやってきました。

『大変だ!!魔女の子ども達がやってきた!!きっとまたひとさわぎ起こるぞ!!!』

公園の動物達は逃げ回ります。


魔女の子ども達が公園の池のそばを通ると・・・

『やだー!私のヨットが沈んじゃう!!!!誰か助けて!!』と女の子が叫びました。


その声を聞いた魔女兄ちゃんは

『よーし!』と叫ぶと女の子をカエルに変えてしまいました。


カエルなら泳いでヨットを取りにいけるだろう♪』


ヨットを取ってきたカエルは『私を元に戻して。』

でも、魔女兄ちゃんは『元に戻す魔法は、まだ知らないんだ・・・』って。


泣き叫ぶカエルさん・・・


『いい方法があるわ』と魔女姉ちゃんが言いました。


『えい!』と叫ぶと・・・木は大きなお城に、鳩はお付きの人、リスは兵隊に。

アイスクリーム屋の車は金の馬車、アイスクリーム屋さんのおばさんは綺麗なお姫様に変身!!


『ハイ、カエルにキスをして』と魔女姉ちゃんはお姫様に言いました。


お姫様が帰るにキスをすると・・・カエルはハンサムな王子様になりました♪


『だめだよ!!私は元の女の子になりたいんだから!!』と王子様。


でも、魔女姉ちゃんも元に戻す魔法はまだ知らないの・・・



それを見ていたチビ魔女ちゃんが『私魔法は1つしか知らないけど・・・』って。


『そいつをやってみてくれ!!』とみんなが言うので・・・


それじゃ、やってみようかな♪


その後みんなはどうなるんだろうね♪


今回のお気に入りの場面は・・・


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『かあさんまじょは あっというまに
ハンサムな おうじさまを
女の子に もどしました。

うつくしい おひめさまは
アイスクリーム屋のおばさんに・・・

金のばしゃは アイスクリームやの くるまに・・・

へいたいは リスに・・・

おつきの人は ハトに・・・

おおきな おしろは 木にもどりました。

ああ、よかった!
これで、みんな もとおどおり。』




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かあさん魔女ってやっぱりすごいね♪
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# by sawanoehon | 2009-01-16 17:04
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『そらまめとわらとすみ』

日本民話
絵: 川上 越子


むかし、おばあさんソラマメを煮ようと流しでザクザク洗っておった。

すると一粒こぼれてコロンコロンと転がった。

『一粒くらいいいじゃろ』

おばあさんはそうつぶやくと、火をおこすわらを取りにいった。


すると風が吹いてわらが一本飛んで行った。


『一本くらいいいじゃろ』

おばあさんはそういってかまどに火をおこした。

すると真っ赤な墨が ゴロンゴロンと転がってきた。


そうして、三人は出会い、ひょこひょこ歩いていった。


暫らくすると・・・川がある。


渡れないでいると、わらが良い事を考えた。

でもでも・・・それってホントに良い事だったのかな??

その後三人はどうなっちゃうんだろう♪




今回のお気に入りの場面は・・・


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『それを みていた
そらまめは おかしくなって
「わっはっはっはっ 
わっはっはっはっ」
あまりに わらったんで
おなかの かわが
ぱちんと さけてしまった。』


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本の初めにこんな事が書いてあった。


『ソラマメを黒い糸で縫った人』

グリム童話にも『そらまめとわらとすみ』というお話がある。

グリムだから当然ドイツのお話である。

この『そらまめとわらとすみ』は、日本の東北地方に伝わった昔話で、発祥の地が東西にかけ離れている。

それにもかかわらず、二つの物語はそっくりなのです。

唯一違っているのは・・・通りかかった人


ドイツでは黒いとしか持ち合わせていなかった旅の仕立屋さん。

日本では娘さん。


であった人がたまたまそういう人たちだった・・・でも、同じ様にソラマメのスジは黒くなってる。

お話ってどうやって繋がっていくのかホント不思議ですね♪
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# by sawanoehon | 2009-01-15 16:30